Sunday, September 27, 2009

Rice Seminar at M cafe

"Rice"のセミナーにあの有名なKoda Farmsの三代目、ロスさんに友人を通してご招待いただいた。
友人はロスさんの親戚だが 私は初対面にもかかわらず あつかましくご招待していただき 非常に恐縮してしまった。
国府田米を知ったのは十数年前。 小さな日系マーケットの顧客だった私は経営者のおじさんとおいしいもの談義に花がさいては 裏から貴重品だよっと言っては 非売品に近いような食品をわけてもらっていた。日本輸出用小麦でやいた限定食パンや 超霜降り和牛ステーキ、そして幻の限定販売された国府田米。それでもここ数年ぐらいはすっかり国府田米を見ることがなかった。 マーサースチュワートの一番好きな "Sushi Rice"と どこかで聞いたことがあったので LAまではこないのかな、なんて思っていたりしていたら 友人が売り始めたのでびっくり。パッケージも国宝ローズのロゴ入りになっていた。10月の第一週末、アーケディアで行われるAsian Food Fairでもブースがあるので興味のある方はぜひそちらへ出向いてみてください。

トークの上手なシェフの玄米の炊き方のデモではじまり 途中ロスさんの 国府田米の説明なども入り いつも受けていた日本語のマクロビクラスとは違った楽しい内容に大満足。
とくにおいしかったのは Rice SaladaとRice Pudding。でもせっかくの国府田米のなんともいえないNuttyなおいしさが味わえるのは 玄米おにぎりだと思うんだけど アメリカ人は食べないかな。



Friday, September 25, 2009

Wishing You for a Fall of Joy

日本から帰国してしばらくがたつ。
学校も始まり もとの生活に戻ったような気がする。 が、ここLAに秋の気配がない。
暑い、日差しが痛い、キツイ。体感温度は連日40度を超えている。

せめて テーブルの上だけでも 秋らしく。
メープルシロップと沖縄の黒砂糖で甘みをつけたカボチャのケーキと ハロウィンのお化けのランチョンマットで。

Monday, September 07, 2009

Black Rain

この風景を見て なつかしいとは思わずに 映画”ブラックレイン”を思い出すのは私だけかな。
こんなゴチャゴチャした心斎橋でフレンチをいただくことになった。
友人がいろいろと調べてくれて連れて行ってくれた。
オープンキッチンだったので シェフの顔に流れる汗までも観察することが出来た。
ものすごく狭いキッチンで4人が働く姿は見事。ペイストリーシェフがお皿まで洗っていた。
グリルを担当していたシェフが給仕までし ソムリエがドリンクオーダーを取っていた。
分業が徹底しているアメリカのフレンチレストランでは考えられない。
全てを一人でこなしてみたくなった。





フレンチでもお箸を使って細かい盛り付けをしていた。私も修行時代 お箸を使って盛り付けていたのでめずらしがられた。やっぱお箸だよね。

Osaka

祖父母の法事へ行く。
名も無い料亭の豪華なお弁当を見て ため息が出た。私の料理修行もやり直しかなっと 涙がでそうに落ち込みながらも 完食。おいしかった~。

いとこがお坊さんのお婿さんをむかえることになっていたので結納の飾りを見せてもらった。
海外生活26年目の私には美しい意外さっぱり意味がわからない飾り付けに 目が釘付けに。またまた日本の優美な慣わしに感激し 子供時代を過ごしたお寺の世代交代を感じた。



Kyoto

京都の西本願寺に祖父がねむっている。でも自分のお寺にいるだろうと思い バスの中から軽く手をあわせた。

友人と待ち合わせて 二条城に向かった。
大政奉還が行われた所で 江戸幕府が始まり終わった場所である。
歩くたびに”キュッキュッ”と音が鳴る有名な廊下で 息子たちが大暴れし 廊下が悲鳴をあげていた。逃げ足が速くて 叫ぶわけにもいかず 世界遺産を傷つけまいと 変な格好で追いかけたので 外国人が目を丸くしていた。日本の恥である。 
天守閣から見た二条城。
友人に親子で懐石をごちそうになってしまいました。おいし~
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長い玄関口に水がうってあり 清涼感がただよう。ご馳走様でした。

Arima Hot Spring

丹波牛の石焼。

旦はんの家族に有馬温泉に連れて行ってもらった。
去年連れて行ってもらった 大きな高級旅館とちがい コジンマリとした旅館だった。
これが またすばらしく 冬に体調不良に悩まされた体をいやしてくれるぴったりの場所だった。入り口ではお香が焚いてあり 今でもその香りを思い出す。
 
森の奥をすすんでいくと 山の風が心地よいヒノキの露天風呂がある。
密閉された贅沢な空間より 山の妖精がひょっこり顔をだすような場所が大好きな私には最高の癒しの場所になった。 森を進みながらも目はクワガタをおい 深い緑の空気を吸い込む。朝6時から 露天につかり 最高に気持ち良かった。お湯の色は赤湯と白湯とあって 赤湯には少し鉄っぽいにおいがあった。
内風呂からのながめ。お湯もいれずに湯船に入りながら ボッーと緑を眺めてました。

お料理の一部。1年かけて減らした体重もこの一食であっという間にもとに戻りました。次から次へと仲居さんが運んできてくれました。

Tuesday, August 25, 2009

Stop global warming by planting Nigauri



日本に滞在中です。
自給自足をめざしている日本の両親の畑は ゴーヤの最盛期を迎えている。
毎日 数十本のゴーヤを収穫し たくさんの人におすそ分けするのは楽しい。日本のスーパーマーケットの野菜はほとんど外国産でまずいし 安心して食べれない。
ゴーヤはあまり人気のある野菜ではないようで苦くて食べられない人たちもいるようだが 新鮮なものは炒めてもジュースにしても すごくおいしい。
友人から教わったゴーヤのジュースのつくり方:ゴーヤ、バナナ、しそ、ミルク、スダチ皮ごとをミキサーにかけるだけ。材料と分量は臨機応変に対応してください。私はゴーヤとバナナ、100%マンゴジュースで驚きのおいしさでした。ただし 病気がある方はジュースはやめて豆乳や水などにするといいかもしれません

日差しの強い窓に ゴーヤのツタを這わせれば 自然のカーテンになりエアコンをつける必要もなくなる。地球温暖化防止にも少し役立つそう。実際 一度もエアコンをつけていない。ロスに帰ったらすぐにゴーヤの日よけをつくろうと思う。

農家の人たちが集まって生産者名入りのこだわりの野菜も 大袋100円で売っているので 旬の野菜を買出しするのは超楽しい。息子たちも 野菜売り場の横でカブトムシやら沢ガニが売られているので大喜び。
周りには無農薬の水田があるので おたまじゃくしや 卵をいっぱいせなかにかついだ水生の虫たちがうようよ。都会育ちの息子たちには捕まえられないので 虫はすべて私が捕獲する。(水田に”ぎゃー”という雄たけびが響いている)ムカデもいるし 子供のころ見たことがなかった外国の虫たちがうようよなんです。

田舎暮らしで自給自足して それをお客さんに出せたら 地球に優しいし おいしいし 楽しいだろうな~。究極の贅沢です。

Friday, July 17, 2009

Doggie Birthday Cake

うちのコーギー犬、”魔法使いサリー”の2歳の誕生日会をやることにした。
特別なことは何も無く 息子たちの誕生日の時と同じでケーキをやく。
ただ ゲストの面々が ホームステイ中のサリーのBFの猫”ポニョ”と16歳の老犬”コウラク”なのでケーキのIngredientsには気を使う。
甘みはもちろんなし。 ささみを使う予定だったが猫ポニョのために 白いオジャコをつかった。
生クリームをトッピングする予定だったが 老犬の体に良くないので ケーキを白く仕上げるためもち粉に代用。全卵をやめ 白身だけにすると 予想道理の真っ白なケーキに仕上がった。ケーキの香りは高級オジャコと表現しておこう。オジャコは塩分を取るために湯通しする。乾煎りしたオカラとベイキングパウダーを入れてできあがり。このワンコ用ケーキ、中味リクエスト対応予約受付中です。

始終 恐縮していたサリーが いじらしかったよ。

Thursday, July 16, 2009

Southeast Asian Night

ロスにも本格的な夏が到来。
体感温度は40度を超え 湿気はないが 体には結構こたえる。
そんな時 なつかしくなるのが東南アジアの国々で食べたお料理。
酸っぱくて 甘くて そして辛いのが もうろうとした意識に渇をいれてくれるよう。
アジアに住んだことのない小学生の息子も 気持ちはいっしょだったようで めずらしく”今日はタイ料理がいい”と、譲らなかった。
野外で食べて お店のネオンが料理に反射し とってもFar Eastな夜になりました。



Friday, July 10, 2009

Pickled Plum - Final Stage Doyoboshi

そろそろ日本は梅雨明けなんじゃないかと思い 土用干しを決行することに。
カビカビに乾燥しているロスでは3日間も干す必要もないかもしれないが
基本にそうことにした。夜露にあてると梅の皮がやわらかくなるらしいが 初心者の私にはカビがこわくて 夜は家にとりこみ 夜露をさけた。
太陽をあびた自然の恵みいっぱいの梅干にうっとり。この自然の味をぜひ息子たちに食べさせ 添加物入りとそうでないものの差を体で感じてほしい。

見た目は祖母が作っていたものと同じなので 味は3ヶ月後のお楽しみとした。
 

開花すると直径30センチほどにもなるマグノリアの花が つぼみの重さに耐えられず 落ちていた。

Monday, July 06, 2009

Breakfast at Ritz Carlton Half Moon Bay

今回で3度目のステイになるハーフムーンベイにあるリッツカールトンホテル。
サンフランでは街中のリッツには泊まらず 50キロほど離れた 太平洋の断崖絶壁にたつハーフムーンベイのリッツにステイ。強風と霧で幻想的な感じのたたずまいと だれもいないプライベートビーチが私のお気に入り。

ブレックファーストの写真ぐらいしかとらなかったので、でも小さなコンディメンツのビンがかわいかったので思わずぱちり。






これは私がしとめたトドではなく ビーチにごろごろいるゾウあざらしくんたち。昔学校の給食でたべた鯨肉のようなにおいがだだよっているので 魚を大量に食べているんだと思う。年々横たわっている数がへっているような気がする。

Crustacean In San Francisico


久しぶりにサンフランに行ってきました。
夏でも夜はブーツにダウンが必要なぐらい寒いので 暑いビーチがとっても苦手な私にはぴったり。

ビバリーヒルズにも支店があるクルーステーションでカニのローストを食べてきました。
なんかゴチャゴチャした街中にあったので 個人的にはゆったりした店構えのビバリーヒルズのほうが好きかな。
サーバーの人たちも 皆目つきがあやしかったので ウエイターっていうよりも 口から火を噴いたりするちょっと怖い芸をする人たちに見えたんだけどな。。 
カニのガーリックローストとガーリックヌードル、ベトナミーズアイスコーヒーは最高でした。
お店情報は下記です。
http://www.anfamily.com/MainSite/restaurants_main.htmlc



Saturday, June 27, 2009

Macha Kugelhopf

抹茶のクグロフを焼いてみた。
アメリカではBundt Cakeと言われているが アメリカでもすでに60年以上前から作られている。
1950年 ドイツのクグロフ型をまねして作った会社が 現在もミネソタに存在する。その会社のクグロフ型を買って焼いてみた。 抹茶を入れて 当時戦争をしていた3カ国が 仲良くミックス。
なんか ニンマリするのは私だけかな。

Thursday, June 25, 2009

Graduation Home Party - BBQ Style

6月は卒業式シーズン。友人のお子ちゃまが息子が通う小学校を卒業。私の小学校卒業も記憶としてはかなり遠いが 彼女に比べるとずい分子供ぽかったと思う。すごくおしゃれだし 背も高いし 大人とも普通に会話ができるし 他の子供たちの面倒もみれるという 感覚的には高校生ぐらいの感じかな。
一方 集まった大人たちは 主役にベビーシッターを頼み ワイン飲み大会に変身。
ご近所中に”キンちゃんのどんとこい”(古)で 流れていたおばちゃんたちの笑い声が響きわたっていたにちがいない。

タレも手作りした焼き鳥とか野菜のグリル、焼きおにぎり ケーキとかも作ったんですが 写真取り忘れました。写真はアペタイザーのポテトタルト。ゴルゴンザーラチーズのリッチな味に仕上げました。
ワインは赤も白も映画監督で実業家のコッポラのもの。

Saturday, June 20, 2009

Organic Koda Farm Brown Rice Sushi with Plum Vinegar Kicks

まだ 青梅がマーケットに出回っていたので 2度目の梅干をつけることにした。
梅酢があがって 下漬けがおわったのだが アカジソが2週間ほどどこにも売られていなかった。
いつも買っているNマーケットに 毎日のように電話し わがままを言って6ワほどようやくゲット。

アカジソ漬けにするまえに 梅酢の味をみるためにお寿司をつくることにした。
ご飯は もちろん非売品のOrganic Koda Brown Rice。ロスでこの有機栽培の玄米を使っているのは 健康志向のセレブが集まるMカフェただ一軒。 数年前まで白米のKoda米をかうことは出来たが すっかりロスでは姿をけした幻のお米。
なんとも香ばしいすばらしい味の玄米。もうすぐ友人が個人売買をはじめるのですっごく楽しみ。

梅酢の味は やや塩辛かったので 寿司酢のベースに使って梅の香りが ほんのり漂うお寿司に。

Wednesday, June 10, 2009

My recent Fermented Preserved Japanese Foods - Detoxify your body

春になって発酵食品の仕込が忙しい。
右から 梅干し1(下漬け段階)、梅干し2(赤じそ漬け)、青梅の醤油漬け、糠漬け、パンを焼くためのレーズン酵母、大豆味噌。予定では さらに赤シソ酢、新にんにくの漬け3種、キムチ、ベッタラ漬けなどが 季節が代わっても加わる。発酵食品を食べることは究極のデトックス法だということをご存知だろうか?


なぜ今年はたくさん仕込んでいるかというと インフルエンザのパンデミックスがくるのは秒読み段階だといわれているからだ。地震災害などもそうだが 助けやホトボリがさめるのは大体2ヶ月後と言われているので その間の食料や簡単な医療品を備えておく必要がある。知り合いの人たちの中では1年分備えている人たちもいる。夫婦二人だけであれば非常食料バックぐらいを用意したと思うが 子供たちがいるので何もしないのも無責任かなっと。200食分ほどビタミン剤などが入ったスープなども知り合いにすすめられて用意したが お腹は満たすが 向かっている方向が違うと思い考えを変える。
いろんな自然食の本を読みあさり 日本の伝統発酵食の方が免疫力も高まるし 病菌にかてるのではないかと思う。(東城百合子著の全冊中心に医学書から料理本まで結構読みました。)
家庭の主婦はファミリードクターだと思っているので ご飯がおいしいことはもちろん 年収1000万(!?)のドクターレベルの仕事もこなさなければいけない。(もらってませんけどぉ~) 架空でもいいので 金額がでるとがぜんやる気が。。。それにしても昔の人はすごいよね。子供のころ おばあちゃんが らっきょや梅干し、梅酒、紅しょうがや糠漬けを 暗いお寺の本堂の廊下で においがもれないように気使いながら仕込んでいたのを思い出す。昔の冷蔵庫は小さい。でも発酵食品は冷蔵庫に入れる必要もないし おまけに食中毒になる菌を食べ尽くしてくれる善玉菌の宝庫。おばあちゃんはMicroorganismsというディープな世界を勉強していない。でも発酵食品を作って家族の健康を守っているとわかっていたんだろうと思う。今になって いいものを見せてもらったととても感謝している。

Monday, June 08, 2009

White Asparagus

春はホワイトアスパラガスのシーズン。
ヨーロッパではいろんなところで出回っていると聞いている。
修行先のレストランでも直径が1センチ以上もありそうな オランダ産高級ホワイトアスパラガスを薄皮をむいて茹で シェリービネガーとオリーブオイル、あと塩コショウだけで出していたことを思い出した。1オーダーが20ドルと高かったが とぶようにオーダーがはいっていた。

早速 Nマーケットで新鮮なホワイトアスパラを購入。アスパラが折れないように注意しながら薄皮をむき、 15分ほど レモンと一緒にしずかにボイル。柚子酢、塩 コショウ、オリーブオイルを 茹でたてにあえ 丸々お皿にもった。自家製マヨネーズを添えて ホワイトアスパラステーキのように メインディッシュに。3才の息子も目をくるくるしながら食べていた。 











カリフォルニア産ではなく南米ペルー産。チリやペルーにもドイツやオランダの移民が多く住んでいるので その人たちが作っているのかもしれない。時期をはずすと 繊維が硬く茹でても食べれなくなるので 今がチャンスです。

Tuesday, June 02, 2009

Pickled Plum

6月は梅干を仕込む月。糠床を仕込む月でもある。
母の梅干をつけるのを子供のころに見たような気がするが 自分で作るのはこれが初めて。
減塩でトライしたいところだが カビが生えると縁起が悪いといわれているので 塩は20%。
赤シソがマーケットにでまわっていないが 白梅酢があがるまで少しかかるのでスタート。
上がった白梅酢は 寿司酢や酢の物に使える。
梅酢の次は赤シソで色をつけ 梅雨明けに土用干しをし、赤梅酢を取り出し 新ショウガが出回ったら紅しょうがをつくる。母の作り方は土用干しも無く赤シソもしょうがも上からほりこんで カビが生えないために塩分は30%と塩からめ。

毎年何か作っているが 残り少ないがチェリー酒、紀州の梅とキビ砂糖だけの梅シロップ、今年は梅干。

梅酢は完全に梅がかぶるぐらいになるまで5日くらい。写真には写ってないが 重しと押し蓋も消毒して梅の上にのせている。