Monday, August 27, 2007

チョコチップクッキー


毎日のように息子の学校でボランティアをしている。ペンキをぬったり、掃除をしたり 親が全て学校の教室の用意をする。掃除機やペーパータオル、体に影響のない掃除用スプレー、クッションからまな板まで 親がそろえる。ちょうど学校が忙しくない時でよかった。初めて顔合わせする人もいるので 唯一のアジア人の私とって 自己紹介も出来て一石二鳥。 ついでに手作りチョコチップクッキーなどぞ焼いて 自分をアピール。なんせ皆さん エンターテイメント業界の人たちばかりで ロックの巨匠バンヘーレンとツアーを廻っているお父さんやら 画家、俳優、フィルム関係、 ミュージシャンと言うことで 自分も一応アーティスト(気分?!)の仲間入り。なんてね。芸術を愛する人の子供たちの学校だと再度実感。 




Friday, August 24, 2007

ブラウニーの研究

好きなブラウニーのレシピは見つかったが 口当たりを軽くするため チョコレートを使わずにココアだけで作っているのでやわらかく きれいにカットすることが難しい。
と言うわけで カップにしてみた。これは食べやすいが ブラウニーに見えないのが難点。
やっぱチョコレートを少し入れたほうが ブラウニーらしくていいのかな。 

Monday, August 20, 2007

ぜひ 一度は作ってみたいお菓子


妹宅をたずねると 日本から帰国した彼女の友人がバームクーヘンを持ってやって来た。行列ができるそうで 早速試食させてもらう。す、すっごくおいしい!生地が粗めで やわらかくなく 20年ぐらい前にドイツのフランクフルトで買ったすこし固めのバームクーヘンそのものだった。 日本ではふわふわな生地がおいしいとされているが 本場ドイツでは けっこう固め。どこで買えるのか聞いておけばよかった。
こちらは ロミタにあるケーキ屋さんのシュークリーム。こちらのシューはバリバリ音が出るくらい硬いし 焦げる一歩手前とも思えるところまで計算して焼いてある。他のケーキもどれも繊細でおいしいが 私のお気に入りはこのワイルドなシューのシュークリーム。ぜひ どちらもマネをして焼いてみたい一品である。

Thursday, August 09, 2007

la terzaでランチ

ビバリーセンター近くにあるホテルの中のイタリアンに行って来た。
姉妹店のAngeliniはおいしくなかった上、老舗のValentinoも友人がトライしたところ
これまたダメ。店内はイタリア語しか聞こえてこなかったので その日のお客さんはほとんどイタリア人。
ボロネーゼとボンゴレというよくあるメニューを頼んでみた。
おいしかったのでぜひ お試しあれ。
 http://www.laterzarestaurant.com/










Thursday, August 02, 2007

夕食




暑い。とにかく家の中が90℃以下になることがない。どうせ暑いなら1日中オーブンをつけても変わりないということで 毎日煮込み料理もオーブンで行っている。

ここ1ヶ月ぐらいクーラーが故障していて なかなか修理に来てくれない。さすがアメリカ、今週来るねと言われれば2週間以降ぐらいと思ってあきらめるしかない。


となりのお兄さんが 自家製のHeiloom Tomato (トマトの原種)を大量に持ってきてくれた。おしゃれなレストランでこのトマトのスライスを重ねたサラダをみかける。サラダにしてもやっぱり食べきれず フォカッチャと煮込みに使うことにした。そういえば ボジョレヌーボもいただいたので もったいないけど牛肉の赤ワイン煮あらためボジョレ煮にすることにした。怒るだろうなお兄さん。。やっぱ飲んでもおいしいワインは煮込みにして飲み干すのもおいしい。



バナナブレッド


これもまた 藤野さんのレシピをアレンジして作ってみた。
完熟のバナナを3本もつかったので グラニュー糖を50g省き、レーズンのラム酒漬けの代わりにグランマニエー(オレンジのリキュール)を使った。ショートニングなど危ない食材は使いたくないので バターにした。サワークリームのかわりにリッチなグリークヨーグルトを使ったが マスカポーネチーズなどでもいいかも。
材料
無塩バター(温室にもどしたもの) 150g
ブランウンシュガー           50g
サワークリーム(またはヨーグルト) 大さじ2
卵黄                  2個
バナナ(完熟)        180g~230g
レモンの絞り汁        大さじ1
ラム酒(グランマニエー)  大さじ1
卵白                 2個
グラニュー糖(甘めが好きな人は)50g
薄力粉             210g
ベーキングパウダー      小さじ2
塩                 少々
ピーカン またはクルミ    1/2カップ
  1. ボールにバターを入れてハンドミキサーで クリーム状になるまで練る。
  2. ブラウンシュガーを加え さらに練り ふわっとした状態になるまで続ける。
  3. サワークリームを加え、卵黄を1つずつ加えさらに練る。
  4. バナナにレモン汁、ラム酒をあわせたものを 加える。
  5. 卵白とクラニュー糖で作ったしっかりしたメレンゲ(角が出来るぐらい)を半分加える。
  6. 粉類をふるいながら加え スパチュラでそこからすくいあげるようにしてさっくりと混ぜる。
  7. 残りのメレンゲを加える。
  8. ナッツをくわえ、生地をこねないように混ぜる。
  9. 25X8X8CMのパウンドケーキ型にいれ 180度(325F)で1時間かけて焼き上げる。

Thursday, July 26, 2007

ココアのブラウニー

会計士時代にお菓子が作りたくて買った本がある。
5年近く開けてなかったが なんとなく作ってみたら甘くなくておいしかった。
参議院の藤野真紀子さんのレシピ。
ブラウニーもチョコレートを使うとヘビーすぎて
ちょっと食べられないが ココアにするとかなり軽い。

型がなかったので大きいシートパンで焼いたので 見栄えが悪いが 味はなかなか。
ピーキャンナッツのかわりに オーガニックのくるみを使う。グラニュー糖もレシピより50g減らし
ロイアルアイシングをやめた。









Thursday, July 19, 2007

おしゃれなマクロビカフェ

香港の友人を連れて ロスでも話題のマイクロバイオティックのレストランに行ってきた。

いつ行っても私はおいしいと思うんだけど グルメな友人にはあまり口に合わなかったようで ぶつぶつ文句を言っていた。ひじきなどの味付けはかなり塩辛いが マクロビのビビンバップなんてここでしか食べれない。デザートも ゼラチンのかわりに寒天が使われいて理想のデザートだと思うんだけどなー。もう少し欲を言えば味と仕上げをもう一段階あげれれば完璧なんだけど。

お店情報は下記。http://mcafedechaya.com/index.html
私のおすすめメニューのビビンバップ。

セイタンのカツなんて脂肪のすくない豚肉とそっくり。

梅ジュース



子供頃によく食した甘い梅のドリンクを凍った梅で作ってみた。たまたま凍った紀州の大きな梅がスーパーで売っていたのでなんとなく作ってみたんだけどどうかな。酸っぱいので疲れた時にとても効きそう。

Tuesday, July 03, 2007

チェリー酒

とっても立派なレイニア種のチェリーをいただいた。
全部をフレッシュなまま食べてもいいが これをぜひチェリーの季節ではない冬などにも出してきて チェリーのタルトなんかを作るのもいいかなと思ったからだ。そのまま チェリー酒として楽しむこともできるからね。

イタリアの果実酒 Limonecello(リモンチェッロ)の材料になるアルコール度数75%のお酒を使った。本当は味を比べるために日本の焼酎と韓国の焼酎(Soju)も用意していたが 子供たちが目の色変えてチェリーを食べてしまった。。ので ダークチェリーも加える。
作り方は 母が梅酒を漬けていたのをマネして ただ材料を合わせるだけ。1パウンドのチェリーを洗って1つずつ丁寧にペーパータオルで水分をふき取り、アルコール1本(750ml)と氷砂糖(200グラム位)を加えた。
あとは2ヶ月程 涼しいところにおいて待つだけ。チェリーのタルトを作るのが楽しみである。

30年ほど前に ハイカラな祖母に連れられて ”モロゾフ”のチェリーのタルトを食べたのを思い出す。当時アメリカンチェリーは日本にほとんど入ってきてなかったと思うが そこのタルトには甘くないアメリカンチェリーがずらりと並んでいた。再現できるかどうか ドキドキしている。






Monday, July 02, 2007

Foccacha etc..














学校を休んでいるので 朝6時からはBakingを練習するようにしている。


おかげで体中から小麦粉のにおいが漂う感じがする。フォカッチャはマッシュポテトを練りこんだ畳ように大きいフラットなパンで 私のもっとも好きなパン。
フォカッチャの生地にバジルを練りこんだ ルッコラとプロシュートのピザ。子供たちのFavorite。




Blueberry Muffine






オーガニックのPastryFlourと生のブルーベリーのマフィン。オーガニックのものを使うと 学校でつくったものとは全く違う食感のお菓子になる。ボソボソである。




エクレア。夏には不向きかも。冷たく半分凍った状態でいただくと少しは食べれるけど。





Belgiun Waffle, アメリカで食べるワッフルと違いバターもシロップもかけずに そのままつまんで食べるちょっとしっかりしたお菓子ワッフル。

Wednesday, June 27, 2007

271 Exam

271Examとは 卒業試験のことで 今まで受けた授業全てをカバーする頭の痛くなるテストである。
(実は今Leave of AbsenceというMedical Leaveをとっている。研修中にオーブンで腕に大きな火傷をしてしまい 忙しくて手当を怠っために炎症を起こし 4日間も 熱で体が動かなくなってしまった。熱が下がった後も耳は聞こえないし 頭痛が治まらないので 静養することに。)

そんな中 何人も落とされる卒業試験を受けるのは どうかと思ったが 大げさだけど 自分に”渇”を入れるため 試験に落ちたら学校にはもう戻らないと決心。この9ヶ月間 日本の両親も含めた家族に迷惑をかけ 子供たちにもかなりしわ寄せが入っていたことを考えると 試験に落ちて学校に戻るなんて意味の無い事のように感じてしまった。

筆記試験は今まで受けた授業は全てフラッシュカードを作ってあったのでそれを1通りやり 実技の試験は試験課題108個のメニューを イメージトレーニングで練習。
それでも試験前日は体調も悪く あまり凹まない性格なのに まったく変なリミットを作ってしまったと結構落ち込んでしまった。 落ちたら学校に戻れないのか。。と、

試験会場のキッチンに入ると1つのオーブンに自分の名前が書かれた札があった。長い1日が始まった。筆記試験を受けた後、課題料理を3つ渡される。次にRound Fish 鯛などの丸い魚をわたされ それを10分でフィレにするように言われる。その前の週に2度 鯛の昆布〆を作るため 鯛をFabricateしていたので 試験予想が当ったと気分が一転。うろこを取っている時間はないのでそのまま 5分で一気にフィレにした。皮も骨も全部採点課題なので 全てをきれいに並べプレゼン。その後も調子をくずすことなく 全料理をプレゼンテーションまで持っていくことが出来た。

目でたい性格が功をなした試験であった。
試験後 お皿を洗っていたら 先生のアシスタントをしているアシュリーが 試験結果を知らせてくれた。ニースサラダが満点だったそうで 筆記はトップではないが全結果ではトップでパスしたと教えてくれる。 人生悪いこともあれば たまには良いことも経験させてもらえる事もあるんだなと すがすがしい気分で試験会場をあとにした。 何事も経験してしまう事が大切なのかもしれない。

Nicoise Salad フランスのニース地方発祥のサラダ。特徴はミディアムレアーにシアーしたツナ、アンチョビ、ニースオリーブ、ケイパー、ゆで卵、ブランチしたグリーンビーンとポテトが入った食べ応えあるメインオントレーにもなるサラダ。ただし 今回はアペタイザーなのでサイズは小さくするのがKeyである。



Veal Scaloppine with Sauce Marsala and Mushroom risotto and Braised Swiss Chard: 子牛のもも肉を叩いて平べったくし それを小麦粉で軽く包み込み バターでソテーする。アボリオライスというイタリアのリゾット用のお米を使ったマッシュルームがたくさんはいったリゾットを添え、イタリアのシシリー地方のマサラワインを使ったソースも添える。
Lemon Curd Tart, Almond nut Lave and Raspberry Coulis: レモンのタルト ラズベリーソースとクッキー添え。久しぶりにタルトを作るので 試験の一番最初に作り始める。卵の黄身とたっぷりの砂糖、レモンジュースとゼストを使いサワーですっくきりした味わいにするかがきめ手。


Thursday, May 24, 2007

初仕事

勉強と実習ばかりの9ヶ月間が過ぎた。これからの半年は研修期間になる。
学校の経営するレストランの厨房に配属された私は 初日からゲストに出す魚料理を担当した。先生に ”どなたかレストラン経験者はいますか? 日本人?じゃ、魚を担当して”と いきなり言われ 思わず凍りついた。。先生、私まだこのレストランのメニューも見てないんだけど。。










記念すべき自分の厨房の持場。








Chef Pepin

この日はとっても有名なシェフが来た。いろんな料理番組に出ている人で本も30冊近く出版している。フランス人だけどボストン大学をでているからなのか とても英語が上手だった。うちの学校のフランス人の先生はフランス語なまりがものすごくて英語がとてもわかりにくい。チキンのファブリケーションも早くてついていけなかったぐらい。





Monday, May 21, 2007

料理の鉄人


テストが終わったのもつかの間 料理の鉄人が行われた。
私のグループのテーマはトマト。私が作ったのはキンワのトマトストックで煮たものにグリーンミニトマトのコンポート添え。他の子がトマトのシャーベット、トマトのコロッケ、トマトのスムージーなどを作り かなりがんばったが 1票差で テーマが豆のグループに敗れる。なかなか 鉄人もやってみるとおもしろい。

Final Exam 










筆記と実施の試験が終わった。これでテストは卒業試験のみとなる。
くじ引きでメニューが決まる。ラッキーなことにアジア料理が3つのうち2つあった。
マレーシア料理のサテーと なっんちゃって日本料理のサーモンと梅酒風味のそば。
プロバンス地方のペストスープ。
おそばは 会計士時代にNobuUbonとうレストランの人たちに連れて行ってもらった”Shark”で出されていたメニューである。なぜかこのクラスでは日本料理として習ったが これは典型的なカリフォルニアクイジーヌだと思う。
これからあまり勉強しなくていいと思うとほんとにうれしい! 子育てと学業の両立は難しいからね。



Vegan cuisine ベジタリアンセミナー 

学校にゲストシェフが来ていろんな料理デモを 自分の生い立ちなどといっしょに話をしてくれる。刑務所のキッチンの床拭きをやっている間に料理を覚え 10年の刑期を終えた後 3年間のタダ働きをへて べラジオのエギゼキティブシェフになったアメリカンドリームなシェフもいる。


スパースターに近いシェフもいて テレビのカメラ撮影クルーといっしょにやってくる。


私はいつも3時おきで疲れているのでずーっとセミナーに参加しなかったが なぜかフレンチのベジタリアンのデモがあると聞き 早速参加してみた。


ベシャメルソース(グラタンのホワイトソース)をなんとカシューナッツを煮てミキサー入れたものにイーストフレイクを加えて作ったのにはとても感動した。それにホワイトソースと同じ味で濃厚。開眼である。


http://madeleinebistro.com/index.html レストラン情報。
キンワ(雑穀)とフェンネルのコールスロー 

紫蘇で野菜を巻いた一口サラダ




Sunday, May 13, 2007

Macrobiotic lecture

少し前から申し込んでいたマクロビの陰陽のクラスに行って来た。上記写真のさなえさんとエリックさんご夫妻のレクチャと料理デモを通していろいろ習うことが出来た。お二人は私がめざす フレンチマクロビのPersonal Chefなどもされていて クライアントにはマドンナなど有名人がずらり。 なんとも仲むつまじい様子で これもマクロビの食事の賜物ではないかと思う。(うちの主人の攻撃性はインスタントラーメンに違いないと確信した。) ご夫婦で先月出版された本には 日本食に近いがアメリカ人にも抵抗なく受けいられるレシピが載っている。

日ごろからベジタリアンとマクロビの違いはなんぞやと考えていたが 違いはマクロビは陰陽のエネルギーの理解を活用したものだということがわかった。陰陽とは何かというと 残念ながら難しくてあまり理解できなかったが 暗記したことでいうと 冬に成長するにんじん、かぼちゃ、切干大根は陽性よりの中庸食品。熱帯性原産の食べ物は陰性で避けたほうがいい食品。コーヒー、砂糖などは極陰性食品でマクロビでは一切使わない食材で、お肉 卵 チーズは極陽性で避ける食品。

同じ料理でも 陰陽に分けられる調理法と材料選びも習った。陰陽は深いのである。


プレスサラダ陰


プレスサラダ陽



金ぴら陽






金ぴら陰