今日は骨付き鶏肉をBraising Technique(難しくきこえるが焼き目をつけて 水分をたして煮込むこと)で 調理する方法を習った。この料理は ナポレオンがたまたま立ち寄った安宿の主人が 材料を用意していなかっため 飼っていた鶏と家にあった赤ワインで作ったのが 由来という説がある。
濃厚な赤ワイン香りとバターの照りが特徴の料理です。
Coq au Vin Marinade
2 鶏もも肉骨付き (フレンチカット)
2 鶏脚肉
1/4 cup 玉ねぎ (みじん切り)
1/4 cup にんじん(みじん切り)
1/4 cup セロリ (みじん切り)
3 cup 赤ワイン
1 ブーケガルニ (タイム、パセリの茎、ペッパーコーン、ベイリーフ)
1玉 にんにく (つぶしたもの)
上記材料を前の晩から漬け込む
Coq au Vin
上記の漬け込んだ材料全部
1/4 cup ブランデー
1.5 cup 赤ワイン (マリネに使ったもの)
1/2 cup チキンストック
1 ブーケガルニ
8-10 パールオニオン (エシャロットより小さいオニオン)
5-7 クリミニマッシュルーム (白いマッシュルで代用)
beurre manie(小麦粉と少しやわらかくなったバターを練り合わせたもの)
適量 塩コショウ
- 漬け込んでおいたチキンの表面を強火で焼き目をいれ、取り出しておく
- 同じ鍋で マリネに使った野菜を色がつかないようにソテーし ブーケガルニとをくわる
- ブランデーでフランベし(火がボッと出してアルコールをとばす)、ワインを入れる
- アクと浮いた油を丁寧に取りのぞき、1/2の量になるまで煮込む
- チキンとチキンストックをくわえ、 170度のオーブンで25分から45分ぐらい入れる。
- チキンをオーブンに入れている間に 別の鍋でベーコンとマッシュルームと湯むきしたパールオニオンをソテーする
- 45分後チキンをオーブンから取り出し ソースをつくるために チキンを取り出す
- チキンを取り出した後のソースをこしとり beurre manieをいれてとろみをつける
- 塩コショウで味を調整する
- 盛り付けは チキンを皿の中心に盛り付け ソースをかけ 上にソテーしたマッシュルームとパールオニオンをもりつけて パセリをふりかける