Friday, December 26, 2008

Christmas Dinner Impossible?

前菜:プロシューとなどのコールドミート、イタリア野菜のアンチョビオイルがけ、
カリフォルニアフレンチサラダ:アボガド、エンダイブ、シュガーピー、とび子、かにが入ったサラダ。ドレッシングはシャンパンビネグレットで野菜をあえたあと上からマスタードフレンチソースをかけた。
メインロブスター、弟から殻のはずし方を習わいないとさっぱりわからなかった。甘いおいしい身でにおいとくせがなく伊勢えびより数段おいしい。
定番プライムリブ、ゲストがラムが好きではないとのことだったので急遽メニューに加える。写真には取らなかったがウィスコンシン州からお取り寄せしたラムラックをいだだきました。くせがなく一口サイズでおいしいんで。
今年も作りました、ブッシュドノエル。バタークリームは使わず 生クリームで中がきめの細かいチョコレートシノワーズとダークチョコのガナーシュで決めました。
ゲストの一人がマクロビに興味があるとのことだったので生クリームもゼラチンも卵も使わないストロベリームースを出してみました。

なんでデイナーインポシブルかというと子供たちの遊び相手の従兄弟が来るまで2歳児をだっこしながらこのデナーを作ったので タイトルにつけました。おかげでヨガに行く必要がなくなり いいやら悪いやら。

Wednesday, December 24, 2008

Live Maine Lobster


クリスマスディナーのメインディッシュが東海岸のメイン州から到着した。オーダーしてみたものの 姿を見るなり申し訳ない気分になってしまった。生きているからだ。西海岸のロブスターとの違いは東海岸のメインロブスターには大きなはさみがついている。西海岸のロブスターはイセエビのような海老。
修行していたレストランでもたくさんの小粒の生きているメインロブスターを茹でているのを見ていたが これはものすごく大きい。それも4尾。
そのまま茹でたてを食べることにしよう。修行先ではリゾットの上にのっていたが 初心者の私にはもったいような気がする。頭なども無駄なくロブスタービスクなどに変身予定。こんな大きな、はっきり言ってジャマなはさみをもった海老が育つ海とは さぞ岩場と波があらい厳しい海に違いないと自然の雄大さに感心してしまう。ロブスターには傷一つないので 網での捕獲ではなく多分もぐって取っていると思うんだけど違うかな。。

Tuesday, December 23, 2008

X'mas dinner Amuse-bouche




アミューズブッシュを思案中。フレンチの一口前菜オードブルだが 見た目と食前に楽しいインパクトを与える重要な最初のディッシュである。高級レストランではないので大皿盛りにして各自でサーブしてももらおうと思うので 今回はカジュアルな冬のイタリア野菜料理にしようと思っている。
ベルペッパー(日本ではパプリカ)を直接コンロの火に当てコゲコゲにし 冷めるまでラップにつつみ それから硬い皮をむく。
にんにく、アンチョビ、オリーブオイルを弱火で煮たソースを上にかけ お好みでプロシュートやオリーブを添える。皆さんもパスタディナーの前菜にどうですか。

Tuesday, December 16, 2008

Non-Edible Osechi ちりめん御節


従姉妹が きれいな”ちりめん御節”をプレゼントしてくれた。サイズは超ミニ。
すべて着物の生地で作られていて残念ながらnot edible。でもとてもよく出来ていておいしそう。
そろそろ御節の構想を練り始めなければ。。
日系のマーケットでは300ドルぐらいの手頃な価格の御節が予約販売されている。これが300ドルでつくれるんだ~と自分で作る手間や時間、ロスで調達する材料費を考えると安さに感心してしまう。
見栄えはすばらしくいいが 味はかなり化学調味料の薬っぽい味がすると予想する。会計士時代忙しかった上 子供もいなかったので懐石レストランの限定販売御節を買ってみたら びっくりするぐらいまずかったのが今でもトラウマになっている。おいしい懐石レストランでも家庭の味には負けてしまう。御節とはそういうものかもしれない。

Sunday, December 14, 2008

Easy Waffle


シンプルなベーキングパウダーを使ったワッフルをつくる。
アメリカではこのベーキングパウダーを使った超軽くてカリッとしたワッフルが主流のような気がする。
どちらかというとイーストを使うパンのようにもっちりしたBelgianワッフルが好きだが 作り方がすこし難しい。
忙しい時にはこの小麦粉とベーキングパウダー、ミルク、バター、卵、砂糖、塩だけのワッフルですましてしまう。 100%メープルシロップも。

Friday, December 12, 2008

Blueberry cream cheese Muffin


ダーリンが妹Yちゃんの結婚式に参加するため日本に48時間帰国。(おめでとうYちゃ!) 残念ながら私たちは学校があるので参加できず。
だから家事は超手抜き、Beatlesの"Let it be"なんかを聞きながら 夕食もおやつも残り物ですます。
バースディケーキを作った残りのベリーと ベーグルがなくなったので用がないクリームチーズを使って マフィンを作りました。

Sunday, December 07, 2008

Big Cake Assemble

42cmx30cmの大きなケーキを2枚焼く。アメリカの重いケーキは食べないのでベイキングバウダーは使わず 空気で軽く仕上げるふわふわケーキ。甘さは食べる人たちに合わせる。今回は子供たちなので少し甘め。一段目のケーキにリキュールをいれたシロップをハケで塗り バニラのカスタードクリームと生クリームをあわせたクリームを重ねる。
生クリームをトップに薄く。ケーキの四方をカットする。
パイピング。
フルーツをのせ、
ホワイトチョコレートを溶かし その上にダークチョコで文字を書く。

Saturday, November 29, 2008

Thanksgiving Feast No 2 prepared by my brother



サンクスギビングはまずターキーだが その次の日に残り物を食べるなんて私には出来ない。

釣り好きの弟がレドンドビーチから カヤックを出して魚群探知機持参で釣りに出たので 平目を思い存分楽しみました。
平目のおすしにしゃぶしゃぶ、オコゼのお刺身、スズキをケイパーなどでソテーしたアクア パッツア。
一度も包丁は握らせさせてもらえなかったけど 私のターキーより数倍おいしかった。

Friday, November 28, 2008

Thanksgiving Turkey


今年もターキー焼きました。8キロの地鶏ならぬ地七面鳥。
皮がパリっとして ハーブの香りがよかった。
でも去年のほうがジューシー。といのも最後の一時間はオーブンバッグから取り出して 皮を北京ダッグのような皮にしたかったから。微妙な調整も料理の醍醐味。グレイビーはニンジン、セロリ、たまねぎとターキーの肉のうまみを小麦粉でソテーし、自家製のベジタブルストックとしょうゆを入れて 食べやすいようにアレンジ。次男はベイリーフとオリーブオイルで炊いたLong Grain Riceのピラフにグレイビーをかけて食べていた。

A Birthday Cake


大きめのバースディケーキを焼いた。
カスタードクリームと生クリームをまぜたフィリングと有機栽培いちご。

Wednesday, November 26, 2008

Plan for Thanksgiving Side Dish


ターキーの付け合せを考える。今年は少し違ったものを作りたいと考えている。
マッシュポテトではなく ポテトのスフレ。修行をしていたレストランでチョコレートスフレを作っているのを見ながら マッシュポテトやシーフードドリア、チーズなどをいれた甘いスフレではなくSavoryのスフレの構想をいつも練っていた。素材は有機栽培にこだわるが値段は安くしたい。どっさり茎についた芽キャベツを4ドルで購入。これはエシャロットと一緒にオーブンでベイク。

Tuesday, November 25, 2008

Simple twisted Doughnuts


息子たちはドーナッツが大好物。12個入って3ドルぐらいの激安ドーナッツが好みのよう。どんな油であげているんだろうと思うとちょっと食べるのも躊躇してしまう。そこで自分で作っているが なかなか簡単でおいしいレシピにめぐり合わなかったが以外や日本のパンの本に載っていたレシピがとてもおいしかったのでご紹介。生地は発酵時間を入れても30分以内で作れるので忙しい夕食のデザートにも。
お砂糖は体に優しい甜菜糖がおすすめです。

材料

強力粉          150g
ドライイースト       6g
砂糖            15g
卵             1個
水(卵とあわせて)   190cc


強力粉          60g
薄力粉          90g
塩            5.5g
スキムミルク       15g

無塩バター        18g
甜菜糖          適量

1.Aをボールにいれ木べらで5分間まぜあわせる。
(スタンドミキサーがあれば2分ぐらいまぜあわせる。)
2. 1にBを加え、手でよくこねる。ひとまとまりになったら
板のうえで10分ほどこねる。(ミキサーの場合は3分ぐらいこねる)
3. 無塩バターをボールにいれ しっかりとこねあげる。
4. 表面がなめらかになるよう生地を丸くまとめ、油脂をうすくぬる。
5. 暖かいところにおき 3倍ぐらいの大きさになるまで一次発酵させる。
6. ガス抜きをしたら生地を14等分し それぞれを丸くまとめる。
7. ぬれふきんをかけて生地を10分休ませる。
8. 麺棒で生地を伸ばしてから くるくると細長い20cmほどの棒状にする。
9. 両端をそろえ 3~4回ほどねじる。
10. 成形したら2倍の大きさになるまで2次発酵させる。
11. 4、5分かけて油であげ、 甜菜糖をまぶす。

Wednesday, November 19, 2008

Found Yuzu Citrus Trees in California



やっと捜した柚の木。日系のスーパーでフゴフコになった柚子を1つ買い 種をのこして植えてみたがうまくいかず。日本にいる母が冬になると袋いっぱい入って100円で売っていると言っていたが苗はなかなか見つからず。ポートランドの友人が送ってくれると気をきかしてくれたが 検疫が難しいかも、とのことだった。
南カリフォルニアで育てている人は一人しかなく しかもシェフにしかその人は売らないと風のうわさで聞いていた。おまけに彼はリタイアしてしまったそうで 彼の柚子はいくつかの植木屋さんに残るのみ。そんな中 大きな中国人街のあるサンガブリエルという意外な町で残っていると日系人の植木屋さんに教えてもらう。これで自前のポン酢が作れる。柚子コショウも作れる。柚子のお風呂にも入れる。夢が膨らみ これから数年先 鈴なりになった柚子が楽しみである。 

Monday, November 17, 2008

my cousin Elie's Consomme






今年の夏の思い出に大学生の従妹が作った料理がある。料理教室で習ったわけでもないのに クリアーコンソメスープやラタトィーユを作ってご馳走してくれた。コルドンで習うコンソメはチキンのミンチとにんじん、セロリ、たまねぎのみじん切りをチキンストックで煮てそれを卵の白身で固めてこし スープを油ひとつ浮いていないクリアーコンソメにしていくのだがとても難しいフレンチのテクニックのひとつ。 彼女は市販のスープの素をとかし そこに浮かぶ不純物を卵の白身を使ってクリアーなコンソメを作ったのことだった。彼女の料理のセンスに心底感心した。実は彼女は祖父の後を継いだお坊さんの一人、絵も画家なみ、京都の大学生なので舞妓さんなんかもしてしまうスーパー女子大生なのである。

Thursday, November 13, 2008

Matsutake Mushroom

ポートランドの友人が松茸を送ってくれた。それもすごい数。
松茸の卸売り業が近くにあるそう。どれもまだ みずみずしくてどっしりしていてとても新鮮。
箱から出してすぐ網焼きと松茸ご飯をつくり、あとは彼女おすすめの白身魚を巻いた贅沢天ぷら、料亭でしか食べたことがない土瓶蒸しとお吸い物を作ったら 後は何を作ればいいのか想像できないので 皆様におすそ分けいたします。 ポルチーニ茸のようにスパゲティにするとおいしいそうだけど もったいないので 新鮮なうちに友人にくばることにします。Miちゃんいつもありがとう。 


網焼きはため息がでるほどおいしかった。あつあつを手でさきながら食べました。

Grilled Sandwiches



グリルしたステーキのサンドイッチを作ってみた。これからは寒くなるだろうからあったかいサンドもおいしくなると思う。

タプナードをマヨネーズのかわりにぬるとちょっといつもと違うサンドイッチに。

Honey Caramel Apples


有機栽培の小さい姫りんごが出始めた。りんご飴をつくろうと思ったが 砂糖をたくさん使うので砂糖を使わずにおいしいりんご飴もどきを考えることにする。 アメリカのチョコレートショップではキャラメルをりんごに塗ったキャラメルアップルというのがおいてある。 ファーストフードでも ヘルシー思考のお母さん方はキッズミールのフライのかわりに りんごにキャラメルがついたものをオーダーしている。


アメリカではりんごにキャラメルをあわせることが主流。 キャラメルは砂糖がこげる寸前までの高温に時間をかけてあたため そこへ一度に生クリームを入れると出来上がる。 それと同じ方法で蜂蜜に生クリームを入れてハニーキャラメルを作ってみた。 当然のことながら硬いキャラメルにはならないが ヘルシーなキャラメルアップルになる。

Wednesday, November 05, 2008

Vegan Cafe " Casa de tree"

以前から行ってみたいと思っていたベジタリアンのお店。ベジタリアンのお店で初めてトライする場合はお弁当をまず食べてみると お店のコンセプトがだいたいつかめる。 おかずはどれも一口サイズ。丁寧につくられてあり 味も濃くなく入れ物を漆器にかえると洋風精進料理としてだせるんではないかと思うぐらいきれいにつくられてあった。5ドルで30品目に達してしまうスーパー弁当である。このお弁当以外に ビュッフェ形式の量り売りのカレー類 その他おかずがあった。天然酵母パンも買ったので これは息子たちのお弁当サンドイッチになる。
お店の情報は下記。
http://www.casadetree.com/index.php

Friday, October 31, 2008

Roasted Kabocha Pumpkin Pie



カボチャを蒸さずにOlive Oil とSaltでローストしたものをパイにしてみた。うまみが蒸したものよりさらに凝縮して微妙な違いだけどかなり完成度の高いパンプキンパイになったと思う。


あまったローストしたカボチャはスパイスのきいたスープにし、トッピングにクランベリーやナッツなんかをのせるとおしゃれ。



 


Monday, October 27, 2008

Insalata di Caprese & Gnocchi

連日30℃を超える日がまだ続いている。 夏の冷たい飲み物や夏野菜で冷え切った体を元にもどすため 根菜野菜や旬のカボチャなどをとるよう努めたが やっぱり耐えれなくなり 夏のメニューにもどしてしまった。


カプレーゼというシンプルなサラダ。 モッツァレラチーズ、へロームトマト(トマトの原種)、バジル、バルサミコ、オリーブオイル、ソルト、ペッパーを組み合わせただけの簡単サラダ。

メインはニョッキ。今回も子供たちの言いなりで トマトソースでいただきました。 ゴルゴンザーラチーズのソースなんかも濃厚でおいしい。 ニョッキはジャガイモを皮ごとゆでてつぶし、そこに卵、塩、コショウ、お好みでバルメジャーノチーズ、あとは小麦粉を入れながら硬さを調整するだけのシンプルパスタ。型はニョッキパドルがなければ フォークで掻くように模様をいれるとそれらしくなる。

デザートはプリン。大きなバニラアイスをのせた豆乳プリン。子供たちは待ちきれず、オーブンから出したばかりで アイスがすぐに溶け出した。冷やして食べるのがおすすめ。


Sunday, October 26, 2008

The Best Cakes in L.A.

ロス中の有名店のペイストリーを食べ歩いたが どこも甘さが強すぎて1つ全部食べることができないケーキばかり。 甘さも大きさも形の美しさもここのケーキが一番だと思う。
お店の情報は下記。
http://www.patisseriechantilly.com/default.htm

Saturday, October 25, 2008

豚丼


ミートパウンダーでたたいてやわらかくした豚ロースをソテーし 手作りのテリヤキソースをかけていただく。このテリヤキソースはビバリーヒルズの日本食レストランで働いているクラスメートにおしえてもらった。みりん(みりん風調味料は不可)を半分になるまで煮詰め お醤油を加えるだけで とろりとしたアメリカのテリヤキソースになるのでぜひお試しを。

スイートポテト

オーガニックのサツマイモが出回り始めたので スイートポテトを作った。どこの国に行ってもこのお菓子は見たことがないので多分日本のサツマイモの産地で作られた郷土料理なんではないだろうかと思う。

Tuesday, October 21, 2008

Ravioli with Kobe beef Bolonese& Cinnamon

Bruschetta こんがり焼いたシバタブレッドににんにくをすりこみ 上からマリネしたトマトとオリーブオイル、とバジルを上にのせた。こちらはアミューズでした。

子連れでも入れるお気に入りのイタリアンに行ってきた。(ホテルの中にあるので子連れでも大丈夫と勝手に信じている。)
友人がオーダーしたラビオリがユニーク。シナモンの香りが漂う不思議なラビオリだった。和州牛のミートソースもなかなか家庭では出せない濃厚なもの。きっと子牛のストックをたっぷり使ってソースを煮詰めたのだろうといろいろと想像しながら 一口いただいた。
お店の情報は下記。

Wednesday, October 15, 2008

Soy Gobo French Fries Bibimbap


”ごぼうフレンチフライ”を載せてすぐ 日本にいる友人からメールがあった。 このフライにさらに手を加えたものがスーパーのお惣菜コーナーに売っていて 超おいしいかったので自分でも作ってみたとのことだった。 ごぼうフレンチフライをつくり それを砂糖としょうゆを煮詰めて少しとろみがでたタレに フライをいれ ゴマをたっぷりかけて出来上がり。マクロビの通信教育を受けているので 終了試験の課題のひとつに組み込むため 砂糖をみりんに代えて早速作ってみた。ん~おいし~。 でも今夜の夕食は”ビビンバ”だったことを思い出した。スマートでハンサムな韓国料理研究家のコウ ケンテツさんの”ねぎ塩たれ”で作ったナルムなのでちょっと日本風ビビンバ。 他のナムルといっしょに並べてみると 日本のお惣菜が韓国料理に変身した。 食べてみると違和感なく結構マッチしていてよかったと思う。三カ国コラボレーション、私の目指すところろの境界線のない無国籍料理になった。ありがとう、Mちゃん!
追伸:ホットプレートでこのビビンバを焼きながら食べると石焼になるそうです。発想がすごいとまたまた感心しました。日本の主婦の底力です。

Tuesday, October 14, 2008

My favorite 2 kinds of Chocolate Chip Cookies

大学の時に学生がクッキーを食べているのを見て アメリカのクッキーは何て不恰好なんだろうと驚いたことを思い出す。日本のクッキーは当時からきれいな型をしていて おまけに丁寧に袋に入っていた。 でも今となってはクッキーを焼くと いつもドロップクッキー、つまり生地をスプーンですくって鉄板におとしただけのクッキー。 ホワイトチョコとくるみ、ココアとチョコチプの2種類を作ってみた。 レトロっぽいので 50年前の大衆食器FireKingのプレートに盛ってみた。ミルクにドボッとつけたりするとアメリカンだと思う。

Monday, October 13, 2008

Toro Salmon Sushi & Temari Sushi


毎週ファーマーズマーケットでWild Caught King Salmonを購入しているが これがとにかく味が外れない。だから毎週買ってしまう。スモークしたり、半生ソテーにしたり、いろんなスパイスでマリネしたりしていたが 生でお寿司にしたことがなかったのでトライすることに。脂がのっていてトロのようで トロほど臭みがないので食べやすかった。平目の手毬寿司にも挑戦。こちらはあっさり。昆布〆にした平目をラップを使って丸く仕上げる。上にお好みで針しょうがや抹茶塩を添える。

Wednesday, October 08, 2008

Gobo frite (burdock fries)

子供たちがなかなかごぼうを食べない。 きんぴらにしても木の枝を食べているみたいで嫌だそう。
そんなわけでフレンチフライのかわりに"ごぼうフライ"にして ハンバーガーにそえたところパクパク食べた。 マクロビ食のなかでも 中庸のすぐれ野菜。なのでぜひ食べさせたい。好き嫌いのあるお子様にぜひ作ってあげてほしい。コツはきれいに切りそろえ うすく片栗粉をまぶしてからあげると フレンチフライそっくりに仕上がる。 粗塩を振りかけて出来上がり。

Tuesday, September 30, 2008

洋風サーモン丼

お刺身にできるキングサーモンが手に入ったので シーソルト、ベッパー、クミンで2日間マリネした。ブヨッとしていた身が引き締まったところでお刺身にし ホースラディッシュマヨネーズとケイパーでいただく。あとおいしいお醤油も。

Cold Corn Portage


もうそろそろコーンの季節も終わる。最後にコーンポタージュを作ってみた。ガーニッシュはカリカリベーコンで。