Wednesday, September 05, 2007

お茶会のお菓子

今日は息子の小学一年生の入学式だった。ちょうどコルドンの試験とペーパー提出と重なり 入学式に出席できず。式のあとに行われるお茶会のために ケーキを焼いてくるよう頼まれたため この日は朝2時からオーブンをフル回転させ 一口サイズのキュッシュとチョコケーキを焼いた。
”もう一年生か~” 離乳食にもよくキュッシュを焼いた事を思い出す。 










ダンジネスでパエリア


ダンジネスとハマグリを使ってパエリアを作った。今はやりの玄米パエリア。お米の芯が残るぐらいが 私の好みだが やわらかい食べ物になれた息子には不評だった。バルセロナで食べたパエリアもコリコリだったが パスタと一緒で本場芯の味は子供には不向きなのかも。

Saturday, September 01, 2007

リコッタチーズ



クリームチーズでつくるチーズケーキはややヘビー。
イタリア人はリコッタで作ると聞くと やはり試してみたくなる。
リコッタチーズはクリームチーズのような癖のある香りはなく あっさりした感じ。 レモンゼストでフレイバーをつけると 夏向きのチーズケーキってところかな。






ダンジネスクラブ



ポートランドから友人が訪羅府。ついでにマツタケと生きたダンジネスもお土産にいただく。んーこんなにたくさんのカニを使っての料理はちょっと思いつかない。パエリアにしようと思ったが1杯で十分。
悩んでいると ”友人が中華炒めにするわ”っと 手早く解体。東京のコルドンを出ているのと 日ごろから贅沢な海の幸で食卓を飾っているらしく 手馴れた感じであっという間に作ってくれた。任して良かった。 にんにくとねぎだけで 味付けただけのシンプルだがおいしい料理に感心。


Biscotti ( twice baked)



biscotti (正確にはbiscotto)とは イタリア語で”2度焼き”という意味だそうで クッキー生地を2度焼きしてつくるクッキーである。 コーヒーにドボっと漬けて柔らかしてから食べるとおいしい。乾燥具合は焼き時間で調整できるので スタバのビスコッティのように歯が折れそうなぐらい硬いのが苦手の人は焼き時間を短くするといいかもしれない。




Biscotti



材料:


3,1/4oz バター、


3, 3/4oz グラニュウ糖


1 1/2oz  卵


7 1/4oz  小麦粉


1 1/4oz  ベイキング


pinch   塩


flavor   アーモンドなどを好みのナッツ類






  1. バターとグラニュウ糖をクリーム状になるまですり混ぜる


  2. 卵を加える


  3. 小麦粉、ベーキングパウダー、塩を加え、アーモンドも加える


  4. 生地を1つにまとめ それを2等分し、筒状にしたら凍らせる


  5. 350°のオーブンで色がうっすらとつく程度に焼く

  6. 斜めにスライスし 2度目の焼きを入れる