Wednesday, February 27, 2008

ラスベガス ロブション

ラスベガスに行ってきた。1月にロブションに行ってきた友人がやっぱりすごくおいしいといういうので 本当はサンフランシスコのHalfmoon Bayに行きたかったが ミッシェラン3ツ星”ロブション”の名前にひかれベガスにする。写真では分かりにくいが 赤と黒を基調にしたインテリアで寿司バーのようなカウンターのオープンキッチン。これは友人によると香港も東京もいっしょだそう。
MGMのタバコもくもくのカジノをえんえん歩き やっとロブションにたどり着くが 日本のデパ地下を大きくしたようなレストラン街にがっかりし 行くのをやめる。友人にはせめてフォアグラのバガーだけでも食べるよう言われるが次回に東京で行くことにしよう。
メニューは外にあったのでしっかり写真をとる。”Discovery Menu"という$135のお試しコース。ロスの界隈のレストランのコースに比べるとやや安め。フォアグラ、カルパッチョ、オイスター、トリッフ、サーモン、ラムまたはウズラ、2種のデザート、カフェ、と、全てカバーしている。
東京で行くのが実に楽しみ。

Tuesday, February 19, 2008

マシュマロ

マシュマロ作りに凝っている。息子の学校のバレンタイン行事のため 30人に配るマシュマロを作った。フレイバーはココア。学校で作ったのはストロベリーとバルサミコのフレイバーで かなりいろいろ変化を楽しめる。作り方は超簡単で 水ひたしたゼラチンをミキサーに入れ よくウィップしながら 240度に熱したグラニュー糖とハニーを混ぜるとフワフワの固まっていないマシュマロが出来る。後は好きなフレイバーをいれ 型に流し込むと5分ぐらいで出来上がる。体には良くないが 市販の数倍おいしいマシュマロが出来る。

先生との共同制作 その3

バレンタインのスペシャルテイスティングメニューのデザートのひとつ、ホワイトチョコとダークチョコのフォンデュをつくる。マイクログリーンがなかったが小さなグリーンの葉を散らすともっとデコレーションがよくなると思うが わが師匠は葉っぱは使わない。フルーツとマシュマロ、ブラウニーをチョコにつけて 愛を語合っていただきたい。

バレンタイン ディナー


”ミシュランガイド東京2008”で3つ星レストランとして紹介された「レストラン カンテサンス」(東京都港区白金台)の岸田周三シェフのお肉の焼き方をまねて バレンタインディナーを作った。彼のお肉の焼き方は特殊で400度(200℃)のオーブンで1分焼き、すぐに取り出し10分肉を休ませる。それを2時間繰り返し肉を焼くという方法だ。ホラインズンフードでお取り寄せしたラムラックを彼のやり方を見真似でトライ。やや焼きすぎだがほぼ生だが中は熱いという不思議な温度に焼きあがった。これをレストランで出すことが出来るなんて 時間の逆算方法が見事である。

Friday, February 08, 2008

先生との共同制作 その2

先生が爆走している。次から次えとテイスティングメニューを提案してくる。その度に人より2時間以上も長く学校にいる。午後からちょっぴり仕事があるんですが。。体力も結構限界ですぅ。。と 言いそうにになるが ぐっとこらえる。そんな中で 出来たのがアイスクリームのトリオ。すっごくおいしいいっす。

貴重な情報

香港から友人が仕事でやって来た。夜遊びに出かけるなんて滅多にで来ることではない。朝3時から動いていたので フラフラだったが この夜のためにシッターさんを雇い ”boule"という今度私の就職するレストランの向かいにあるスウィートのお店のお菓子とワインのペアリングイベントに参加するべく万全の用意をした。が、突然のイベントのキャンセル。もう一人参加予定だった世界を旅するMさんも風邪でダウン。なんだこんな事になるんだったら 夜遊びラストチャンスだったので 就職先のレストランに予約をしておけばよかった。 友人はぜひ行ってみたいと言っていたが 値段が高いのでMさんから反対が入っていた。気合が入るとなかなかうまくいかない。友人は香港時代の同期で世界中のおいしいものを知りつくしている。なんとなく行てみた”稲葉”でチラシ(これがまた綺麗でおいしい)を食べながら貴重な最新情報を聞くことができた。東京の某所にあるミシェラン1つ星レストラン ”La Bombance" 彼女はフレンチと言っていたが実は日本料理でメニューはスペシャルのみ。 どれも絶品だったそう。予約は1ヶ月以上前でないと入れない。3つ星レストラン、東京の”ロブション”よりもおいかったそうなので ぜったい行こうと心に決める。Jちゃん貴重な情報ありがとう!

http://www.bombance.com/menu/index.html

Saturday, February 02, 2008

先生との共同制作




今月で長かった学校生活が終わる。子育てと主人の会社の会計と朝3時起きの学校で10歳ぐらい歳を重ねてしまったような気がする。中身の濃い一年半を過ごし この経験を次につなげれるようなんとかしなければと 先月ミッシェラン1つ星のレストランでの就職をなんとか決める。(本が一冊かけるぐらいの経験をするが省略) 朝3時おきの生活から昼3時からの深夜生活に変わる。お弁当作りや今度は夕食も作って仕事に出かけなければならないので早起き生活は残念ながら続く。
学校の先生も就職先が学校でも話題のレストランだったため 私以上に就職を喜んでくれる。そして 連日学校のビストロのテイスティングメニューではりきってまくっている。先生が。今週は”チーズケーキトリオ”。 2口サイズのチーズケーキ3種を3種類のソースで飾る。まだまだ勉強は続く。