"Rice"のセミナーにあの有名なKoda Farmsの三代目、ロスさんに友人を通してご招待いただいた。
友人はロスさんの親戚だが 私は初対面にもかかわらず あつかましくご招待していただき 非常に恐縮してしまった。
国府田米を知ったのは十数年前。 小さな日系マーケットの顧客だった私は経営者のおじさんとおいしいもの談義に花がさいては 裏から貴重品だよっと言っては 非売品に近いような食品をわけてもらっていた。日本輸出用小麦でやいた限定食パンや 超霜降り和牛ステーキ、そして幻の限定販売された国府田米。それでもここ数年ぐらいはすっかり国府田米を見ることがなかった。 マーサースチュワートの一番好きな "Sushi Rice"と どこかで聞いたことがあったので LAまではこないのかな、なんて思っていたりしていたら 友人が売り始めたのでびっくり。パッケージも国宝ローズのロゴ入りになっていた。10月の第一週末、アーケディアで行われるAsian Food Fairでもブースがあるので興味のある方はぜひそちらへ出向いてみてください。
トークの上手なシェフの玄米の炊き方のデモではじまり 途中ロスさんの 国府田米の説明なども入り いつも受けていた日本語のマクロビクラスとは違った楽しい内容に大満足。
とくにおいしかったのは Rice SaladaとRice Pudding。でもせっかくの国府田米のなんともいえないNuttyなおいしさが味わえるのは 玄米おにぎりだと思うんだけど アメリカ人は食べないかな。
Sunday, September 27, 2009
Friday, September 25, 2009
Wishing You for a Fall of Joy
Monday, September 07, 2009
Black Rain
この風景を見て なつかしいとは思わずに 映画”ブラックレイン”を思い出すのは私だけかな。
こんなゴチャゴチャした心斎橋でフレンチをいただくことになった。
友人がいろいろと調べてくれて連れて行ってくれた。
オープンキッチンだったので シェフの顔に流れる汗までも観察することが出来た。
ものすごく狭いキッチンで4人が働く姿は見事。ペイストリーシェフがお皿まで洗っていた。
グリルを担当していたシェフが給仕までし ソムリエがドリンクオーダーを取っていた。
分業が徹底しているアメリカのフレンチレストランでは考えられない。
全てを一人でこなしてみたくなった。
フレンチでもお箸を使って細かい盛り付けをしていた。私も修行時代 お箸を使って盛り付けていたのでめずらしがられた。やっぱお箸だよね。
こんなゴチャゴチャした心斎橋でフレンチをいただくことになった。
友人がいろいろと調べてくれて連れて行ってくれた。
オープンキッチンだったので シェフの顔に流れる汗までも観察することが出来た。
ものすごく狭いキッチンで4人が働く姿は見事。ペイストリーシェフがお皿まで洗っていた。
グリルを担当していたシェフが給仕までし ソムリエがドリンクオーダーを取っていた。
分業が徹底しているアメリカのフレンチレストランでは考えられない。
全てを一人でこなしてみたくなった。
フレンチでもお箸を使って細かい盛り付けをしていた。私も修行時代 お箸を使って盛り付けていたのでめずらしがられた。やっぱお箸だよね。
Kyoto
京都の西本願寺に祖父がねむっている。でも自分のお寺にいるだろうと思い バスの中から軽く手をあわせた。
友人と待ち合わせて 二条城に向かった。
大政奉還が行われた所で 江戸幕府が始まり終わった場所である。
歩くたびに”キュッキュッ”と音が鳴る有名な廊下で 息子たちが大暴れし 廊下が悲鳴をあげていた。逃げ足が速くて 叫ぶわけにもいかず 世界遺産を傷つけまいと 変な格好で追いかけたので 外国人が目を丸くしていた。日本の恥である。
天守閣から見た二条城。
友人に親子で懐石をごちそうになってしまいました。おいし~
s1600-h/Picture+016.jpg">
長い玄関口に水がうってあり 清涼感がただよう。ご馳走様でした。
友人と待ち合わせて 二条城に向かった。
大政奉還が行われた所で 江戸幕府が始まり終わった場所である。
歩くたびに”キュッキュッ”と音が鳴る有名な廊下で 息子たちが大暴れし 廊下が悲鳴をあげていた。逃げ足が速くて 叫ぶわけにもいかず 世界遺産を傷つけまいと 変な格好で追いかけたので 外国人が目を丸くしていた。日本の恥である。
天守閣から見た二条城。
友人に親子で懐石をごちそうになってしまいました。おいし~
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長い玄関口に水がうってあり 清涼感がただよう。ご馳走様でした。
Arima Hot Spring
丹波牛の石焼。
旦はんの家族に有馬温泉に連れて行ってもらった。
去年連れて行ってもらった 大きな高級旅館とちがい コジンマリとした旅館だった。
これが またすばらしく 冬に体調不良に悩まされた体をいやしてくれるぴったりの場所だった。入り口ではお香が焚いてあり 今でもその香りを思い出す。
森の奥をすすんでいくと 山の風が心地よいヒノキの露天風呂がある。
密閉された贅沢な空間より 山の妖精がひょっこり顔をだすような場所が大好きな私には最高の癒しの場所になった。 森を進みながらも目はクワガタをおい 深い緑の空気を吸い込む。朝6時から 露天につかり 最高に気持ち良かった。お湯の色は赤湯と白湯とあって 赤湯には少し鉄っぽいにおいがあった。
内風呂からのながめ。お湯もいれずに湯船に入りながら ボッーと緑を眺めてました。
お料理の一部。1年かけて減らした体重もこの一食であっという間にもとに戻りました。次から次へと仲居さんが運んできてくれました。
旦はんの家族に有馬温泉に連れて行ってもらった。
去年連れて行ってもらった 大きな高級旅館とちがい コジンマリとした旅館だった。
これが またすばらしく 冬に体調不良に悩まされた体をいやしてくれるぴったりの場所だった。入り口ではお香が焚いてあり 今でもその香りを思い出す。
森の奥をすすんでいくと 山の風が心地よいヒノキの露天風呂がある。
密閉された贅沢な空間より 山の妖精がひょっこり顔をだすような場所が大好きな私には最高の癒しの場所になった。 森を進みながらも目はクワガタをおい 深い緑の空気を吸い込む。朝6時から 露天につかり 最高に気持ち良かった。お湯の色は赤湯と白湯とあって 赤湯には少し鉄っぽいにおいがあった。
内風呂からのながめ。お湯もいれずに湯船に入りながら ボッーと緑を眺めてました。
お料理の一部。1年かけて減らした体重もこの一食であっという間にもとに戻りました。次から次へと仲居さんが運んできてくれました。
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