10種類のカナッペをつくり ステーショナリ形式 つまりバフェットにセットした。2人の白人の男の子と1人のベトナム人の男の子とチームを組まされるが 白人2人は当日学校を休み ベトナム人の子と2人で冷汗をかきながら カナッペを作成した。他のチームより 早く出来たし 少人数でうまく時間を使ったと先生には褒められるが 正直 この学校の白人のタチの悪さに 激怒していた。きっと味は甘いはずのメロンボールが苦かったに違いない 怒りのカナッペである。次の日 いろいろ言い訳をしてきたが 完無視した。私が人を使って料理の仕事をすることがあるなら 誰を雇えばいいのかという教訓を学んだ経験である。 そして料理をする立場として 何が起ころうとも平常心で おいしいものを作ることに集中する気持ちを持つことが大切。でなければ 料理が怒りの味に変身するからね。ちなみにこの日のカナッペは全てゴミ箱行きにしました。(まだ怒ってる?!)