クリスマスはクリスチャンのイーストウッド家宅にお招きいただいた。
彼らの英語でのお祈りが毎年楽しみで 異宗教だが なんとも心が清まり 感謝の気持ちで涙がいっぱいに。家に帰ってお祈りをしようと思うが一言も思い出せず実現していない。。紙にかいてもらわねば。お坊さんのおじいさんが聞いたら 腰をぬかすかもしれないが とにかくすばらしい。
奥様のミセス イーストウッド(クミチャンといつもは呼んでいるが)の焼いたターキーをいただいた。彼女のレシピはアメリカ人の旦那さんの家に代々伝わるものだそうで 何度つくろうと思っても私には真似できない。
クランベリーソースもとっても美味。グリーンビーンもマッシュポテトも野菜がおいしかった。
肉食系の方々は ターキーとソーセージ入りのスタッフィングがおいしいといって それだけを何度もおかわりをしていました。 アメリカの母の味なんでしょうね。私も いつかアメリカの母の味が作れるようになれるのかな~。日本より長く滞在しているんですが未だにできず。。