Friday, April 27, 2007
イギリス料理編
イギリス料理はまずいという印象があるが それは昔のことらしい。今やミッシェラン トップ1のレストランはロンドンの”Fat Duck”と言うレストランだそうで コルドンの先生方が研修でよくイギリスに行く。ウェブサイトを見て愕然とした。ロスのトップレストランがあせて見える程 食材にこだわり 調理法に拘っている。http://www.fatduck.co.uk/find_us.html
愛しのパンナコッタ イタリア料理編
イタリア料理の日にOrder/firingエクサイズとうのを行った。実際のレストランを想定し お客さんからのオーダーが入った時をOrderといい、実際にオーダーされたものを運ぶときにFireという言葉を使う。"Order One Tortelloni”と 一番えらいスーシェフが叫ぶと キッチンで トッテリーニを担当しているものは その言葉をリピートし、時間のかかるものは用意を始め、かからないものは ”Fire One Tortelloni”という言葉を待ってから用意する。案の定、15テーブルからのオーダーが入った教室は初めてのキッチン用語とエクササイズに大混乱。デザートを担当した私だけ余裕だったような気がする。ラズベリーソース、キャラメルソースとパンナコッタをつくりおき出来たので 毎回同じデザインにすることだけに気をつかえば オーダーがいくつ入っても大丈夫だった。
Moroccon Dish
Monday, April 23, 2007
スペイン料理 バフェット
Gambas al ajillo
材料:
15尾 シュリンプ
1カップ オリーブオイル
半カップ バター
8個 ガーリック
4さじ チリペッパー フレイク
2さじ スパニッシュ パプリカ
4さじ パセリのみじん切り
適量 塩コショウ
スパイスを加え、低温で熱したバターとオリーブオイルの中に シュリンプを入れる。 ゆっくりと茹で上げるように火を入れるだけ。お家でタパスパーティーなんかのときによいです。簡単ですぐ出来る タパスです。バルセロナでも食べたものはもっと 辛かったですが お好みで辛さは調整可能。
その他のタパスとスペイン料理
Empanadillas de pollo
Calamares fritos
お馴染みのカラマリフライ。
Alcochofas
Boquerones Rellenos de jamon espinaca
Albondigas en salsa
イカ墨はビンで売られてます。
材料:
15尾 シュリンプ
1カップ オリーブオイル
半カップ バター
8個 ガーリック
4さじ チリペッパー フレイク
2さじ スパニッシュ パプリカ
4さじ パセリのみじん切り
適量 塩コショウ
スパイスを加え、低温で熱したバターとオリーブオイルの中に シュリンプを入れる。 ゆっくりと茹で上げるように火を入れるだけ。お家でタパスパーティーなんかのときによいです。簡単ですぐ出来る タパスです。バルセロナでも食べたものはもっと 辛かったですが お好みで辛さは調整可能。
その他のタパスとスペイン料理
Empanadillas de pollo
Calamares fritos
お馴染みのカラマリフライ。
Alcochofas
Boquerones Rellenos de jamon espinaca
Albondigas en salsa
イカ墨のソテー
イカ墨はビンで売られてます。
本場のパエリアは オリーブオイルをたっぷり使っていて お米が生米に近いくらいアルデンテでした。
Friday, April 13, 2007
Thursday, April 12, 2007
インターナショナル クイジーヌ始まる、 第一週目 フランス編
Cassoulet クラッシクフレンチの”DuckCofit”を使ったキャッセロール
Coquilles st. Jacques a la Parisienne
貝柱のグラタン マッシュポテトを貝殻のお皿のまわりにパイプし焼き目をつけた結構おいしいディッシュ
世界の料理を習うクラスが始まった。これがコルドンで受ける最後のクラスで 後は研修を残すのみ。いきなり風邪をひいてしまい 苦しいスタートになってしまった。今までのクラスと違い先生は料理のデモンストレーションは行わず 自分で予習をし 制限時間内に仕上げなければならない。毎日がテストのような感じで これが結構苦しい上、山のようなお皿とおなべを洗っているので 疲れて風邪をひいてしまったのかも。。体力のある若者ほど洗い物をしてくれない。先が思いやられる。。
Daube D'Agneau
braised Endive
Pommes Croquettes
ラムを3時間ほど煮込んでソースにからめたディッシュ
コロッケとエンダイブをサイドに添える
Soupe au Pistou
豆のスープ
バジルとオリーブオイル、チーズを混ぜたペストをいれ ちょっとイタリアンぽいスープ。イタリア国境近くのプロバンス地方の料理
Braised Bacon-wrapped rabbit
この料理のために うさぎを1匹解体。
小さな体を解体しながら思わず ”ごめんね”とつぶやく
あらためてたくさんの命をいただいていることに感謝し 授業中涙がでそうになる
ペッパーステーキ
Thursday, April 05, 2007
ボジョレヌーボ
前々から ワインが飲めなければ料理人にとしては 失格としりつつ、昔から人が興味が持つものには どうも関心がわかない性格のため ワインのことは 後回しにしていた。が、今回ワインのクラスを終了し ソムリエのコースもUCLAで取ろうかなと考えている。すごいソムリエになるのは 子供のころからワインに親しんでいるフランス人ではないし無理としても 料理にParingするぐらいは必要と感じる。サンタモニカにある超有名イタリアンレストランの”Valentino”のソムリエの先生が非常に興味深い授業をしてくださったのも影響しているかな。フランスワインの講義を受けた後、そういえばクリスマスに隣のお兄さんにプレゼントとしていただいたワインの事を思い出した。4ヶ月もたった3月に封を開けてみると なんとそこには 毎年11月の第3木曜日に解禁になるボジョレヌーボが入っていた。ソムリエへの道は遠い。。
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