Saturday, November 29, 2008

Thanksgiving Feast No 2 prepared by my brother



サンクスギビングはまずターキーだが その次の日に残り物を食べるなんて私には出来ない。

釣り好きの弟がレドンドビーチから カヤックを出して魚群探知機持参で釣りに出たので 平目を思い存分楽しみました。
平目のおすしにしゃぶしゃぶ、オコゼのお刺身、スズキをケイパーなどでソテーしたアクア パッツア。
一度も包丁は握らせさせてもらえなかったけど 私のターキーより数倍おいしかった。

Friday, November 28, 2008

Thanksgiving Turkey


今年もターキー焼きました。8キロの地鶏ならぬ地七面鳥。
皮がパリっとして ハーブの香りがよかった。
でも去年のほうがジューシー。といのも最後の一時間はオーブンバッグから取り出して 皮を北京ダッグのような皮にしたかったから。微妙な調整も料理の醍醐味。グレイビーはニンジン、セロリ、たまねぎとターキーの肉のうまみを小麦粉でソテーし、自家製のベジタブルストックとしょうゆを入れて 食べやすいようにアレンジ。次男はベイリーフとオリーブオイルで炊いたLong Grain Riceのピラフにグレイビーをかけて食べていた。

A Birthday Cake


大きめのバースディケーキを焼いた。
カスタードクリームと生クリームをまぜたフィリングと有機栽培いちご。

Wednesday, November 26, 2008

Plan for Thanksgiving Side Dish


ターキーの付け合せを考える。今年は少し違ったものを作りたいと考えている。
マッシュポテトではなく ポテトのスフレ。修行をしていたレストランでチョコレートスフレを作っているのを見ながら マッシュポテトやシーフードドリア、チーズなどをいれた甘いスフレではなくSavoryのスフレの構想をいつも練っていた。素材は有機栽培にこだわるが値段は安くしたい。どっさり茎についた芽キャベツを4ドルで購入。これはエシャロットと一緒にオーブンでベイク。

Tuesday, November 25, 2008

Simple twisted Doughnuts


息子たちはドーナッツが大好物。12個入って3ドルぐらいの激安ドーナッツが好みのよう。どんな油であげているんだろうと思うとちょっと食べるのも躊躇してしまう。そこで自分で作っているが なかなか簡単でおいしいレシピにめぐり合わなかったが以外や日本のパンの本に載っていたレシピがとてもおいしかったのでご紹介。生地は発酵時間を入れても30分以内で作れるので忙しい夕食のデザートにも。
お砂糖は体に優しい甜菜糖がおすすめです。

材料

強力粉          150g
ドライイースト       6g
砂糖            15g
卵             1個
水(卵とあわせて)   190cc


強力粉          60g
薄力粉          90g
塩            5.5g
スキムミルク       15g

無塩バター        18g
甜菜糖          適量

1.Aをボールにいれ木べらで5分間まぜあわせる。
(スタンドミキサーがあれば2分ぐらいまぜあわせる。)
2. 1にBを加え、手でよくこねる。ひとまとまりになったら
板のうえで10分ほどこねる。(ミキサーの場合は3分ぐらいこねる)
3. 無塩バターをボールにいれ しっかりとこねあげる。
4. 表面がなめらかになるよう生地を丸くまとめ、油脂をうすくぬる。
5. 暖かいところにおき 3倍ぐらいの大きさになるまで一次発酵させる。
6. ガス抜きをしたら生地を14等分し それぞれを丸くまとめる。
7. ぬれふきんをかけて生地を10分休ませる。
8. 麺棒で生地を伸ばしてから くるくると細長い20cmほどの棒状にする。
9. 両端をそろえ 3~4回ほどねじる。
10. 成形したら2倍の大きさになるまで2次発酵させる。
11. 4、5分かけて油であげ、 甜菜糖をまぶす。

Wednesday, November 19, 2008

Found Yuzu Citrus Trees in California



やっと捜した柚の木。日系のスーパーでフゴフコになった柚子を1つ買い 種をのこして植えてみたがうまくいかず。日本にいる母が冬になると袋いっぱい入って100円で売っていると言っていたが苗はなかなか見つからず。ポートランドの友人が送ってくれると気をきかしてくれたが 検疫が難しいかも、とのことだった。
南カリフォルニアで育てている人は一人しかなく しかもシェフにしかその人は売らないと風のうわさで聞いていた。おまけに彼はリタイアしてしまったそうで 彼の柚子はいくつかの植木屋さんに残るのみ。そんな中 大きな中国人街のあるサンガブリエルという意外な町で残っていると日系人の植木屋さんに教えてもらう。これで自前のポン酢が作れる。柚子コショウも作れる。柚子のお風呂にも入れる。夢が膨らみ これから数年先 鈴なりになった柚子が楽しみである。 

Monday, November 17, 2008

my cousin Elie's Consomme






今年の夏の思い出に大学生の従妹が作った料理がある。料理教室で習ったわけでもないのに クリアーコンソメスープやラタトィーユを作ってご馳走してくれた。コルドンで習うコンソメはチキンのミンチとにんじん、セロリ、たまねぎのみじん切りをチキンストックで煮てそれを卵の白身で固めてこし スープを油ひとつ浮いていないクリアーコンソメにしていくのだがとても難しいフレンチのテクニックのひとつ。 彼女は市販のスープの素をとかし そこに浮かぶ不純物を卵の白身を使ってクリアーなコンソメを作ったのことだった。彼女の料理のセンスに心底感心した。実は彼女は祖父の後を継いだお坊さんの一人、絵も画家なみ、京都の大学生なので舞妓さんなんかもしてしまうスーパー女子大生なのである。

Thursday, November 13, 2008

Matsutake Mushroom

ポートランドの友人が松茸を送ってくれた。それもすごい数。
松茸の卸売り業が近くにあるそう。どれもまだ みずみずしくてどっしりしていてとても新鮮。
箱から出してすぐ網焼きと松茸ご飯をつくり、あとは彼女おすすめの白身魚を巻いた贅沢天ぷら、料亭でしか食べたことがない土瓶蒸しとお吸い物を作ったら 後は何を作ればいいのか想像できないので 皆様におすそ分けいたします。 ポルチーニ茸のようにスパゲティにするとおいしいそうだけど もったいないので 新鮮なうちに友人にくばることにします。Miちゃんいつもありがとう。 


網焼きはため息がでるほどおいしかった。あつあつを手でさきながら食べました。

Grilled Sandwiches



グリルしたステーキのサンドイッチを作ってみた。これからは寒くなるだろうからあったかいサンドもおいしくなると思う。

タプナードをマヨネーズのかわりにぬるとちょっといつもと違うサンドイッチに。

Honey Caramel Apples


有機栽培の小さい姫りんごが出始めた。りんご飴をつくろうと思ったが 砂糖をたくさん使うので砂糖を使わずにおいしいりんご飴もどきを考えることにする。 アメリカのチョコレートショップではキャラメルをりんごに塗ったキャラメルアップルというのがおいてある。 ファーストフードでも ヘルシー思考のお母さん方はキッズミールのフライのかわりに りんごにキャラメルがついたものをオーダーしている。


アメリカではりんごにキャラメルをあわせることが主流。 キャラメルは砂糖がこげる寸前までの高温に時間をかけてあたため そこへ一度に生クリームを入れると出来上がる。 それと同じ方法で蜂蜜に生クリームを入れてハニーキャラメルを作ってみた。 当然のことながら硬いキャラメルにはならないが ヘルシーなキャラメルアップルになる。

Wednesday, November 05, 2008

Vegan Cafe " Casa de tree"

以前から行ってみたいと思っていたベジタリアンのお店。ベジタリアンのお店で初めてトライする場合はお弁当をまず食べてみると お店のコンセプトがだいたいつかめる。 おかずはどれも一口サイズ。丁寧につくられてあり 味も濃くなく入れ物を漆器にかえると洋風精進料理としてだせるんではないかと思うぐらいきれいにつくられてあった。5ドルで30品目に達してしまうスーパー弁当である。このお弁当以外に ビュッフェ形式の量り売りのカレー類 その他おかずがあった。天然酵母パンも買ったので これは息子たちのお弁当サンドイッチになる。
お店の情報は下記。
http://www.casadetree.com/index.php