前菜:プロシューとなどのコールドミート、イタリア野菜のアンチョビオイルがけ、
カリフォルニアフレンチサラダ:アボガド、エンダイブ、シュガーピー、とび子、かにが入ったサラダ。ドレッシングはシャンパンビネグレットで野菜をあえたあと上からマスタードフレンチソースをかけた。
メインロブスター、弟から殻のはずし方を習わいないとさっぱりわからなかった。甘いおいしい身でにおいとくせがなく伊勢えびより数段おいしい。
定番プライムリブ、ゲストがラムが好きではないとのことだったので急遽メニューに加える。写真には取らなかったがウィスコンシン州からお取り寄せしたラムラックをいだだきました。くせがなく一口サイズでおいしいんで。
今年も作りました、ブッシュドノエル。バタークリームは使わず 生クリームで中がきめの細かいチョコレートシノワーズとダークチョコのガナーシュで決めました。
ゲストの一人がマクロビに興味があるとのことだったので生クリームもゼラチンも卵も使わないストロベリームースを出してみました。
なんでデイナーインポシブルかというと子供たちの遊び相手の従兄弟が来るまで2歳児をだっこしながらこのデナーを作ったので タイトルにつけました。おかげでヨガに行く必要がなくなり いいやら悪いやら。
Friday, December 26, 2008
Wednesday, December 24, 2008
Live Maine Lobster
クリスマスディナーのメインディッシュが東海岸のメイン州から到着した。オーダーしてみたものの 姿を見るなり申し訳ない気分になってしまった。生きているからだ。西海岸のロブスターとの違いは東海岸のメインロブスターには大きなはさみがついている。西海岸のロブスターはイセエビのような海老。
修行していたレストランでもたくさんの小粒の生きているメインロブスターを茹でているのを見ていたが これはものすごく大きい。それも4尾。
そのまま茹でたてを食べることにしよう。修行先ではリゾットの上にのっていたが 初心者の私にはもったいような気がする。頭なども無駄なくロブスタービスクなどに変身予定。こんな大きな、はっきり言ってジャマなはさみをもった海老が育つ海とは さぞ岩場と波があらい厳しい海に違いないと自然の雄大さに感心してしまう。ロブスターには傷一つないので 網での捕獲ではなく多分もぐって取っていると思うんだけど違うかな。。
Tuesday, December 23, 2008
X'mas dinner Amuse-bouche
Tuesday, December 16, 2008
Non-Edible Osechi ちりめん御節
従姉妹が きれいな”ちりめん御節”をプレゼントしてくれた。サイズは超ミニ。
すべて着物の生地で作られていて残念ながらnot edible。でもとてもよく出来ていておいしそう。
そろそろ御節の構想を練り始めなければ。。
日系のマーケットでは300ドルぐらいの手頃な価格の御節が予約販売されている。これが300ドルでつくれるんだ~と自分で作る手間や時間、ロスで調達する材料費を考えると安さに感心してしまう。
見栄えはすばらしくいいが 味はかなり化学調味料の薬っぽい味がすると予想する。会計士時代忙しかった上 子供もいなかったので懐石レストランの限定販売御節を買ってみたら びっくりするぐらいまずかったのが今でもトラウマになっている。おいしい懐石レストランでも家庭の味には負けてしまう。御節とはそういうものかもしれない。
Sunday, December 14, 2008
Easy Waffle
Friday, December 12, 2008
Blueberry cream cheese Muffin
Sunday, December 07, 2008
Big Cake Assemble
Saturday, November 29, 2008
Thanksgiving Feast No 2 prepared by my brother
Friday, November 28, 2008
Thanksgiving Turkey
Wednesday, November 26, 2008
Plan for Thanksgiving Side Dish
Tuesday, November 25, 2008
Simple twisted Doughnuts
息子たちはドーナッツが大好物。12個入って3ドルぐらいの激安ドーナッツが好みのよう。どんな油であげているんだろうと思うとちょっと食べるのも躊躇してしまう。そこで自分で作っているが なかなか簡単でおいしいレシピにめぐり合わなかったが以外や日本のパンの本に載っていたレシピがとてもおいしかったのでご紹介。生地は発酵時間を入れても30分以内で作れるので忙しい夕食のデザートにも。
お砂糖は体に優しい甜菜糖がおすすめです。
材料
A
強力粉 150g
ドライイースト 6g
砂糖 15g
卵 1個
水(卵とあわせて) 190cc
B
強力粉 60g
薄力粉 90g
塩 5.5g
スキムミルク 15g
無塩バター 18g
甜菜糖 適量
1.Aをボールにいれ木べらで5分間まぜあわせる。
(スタンドミキサーがあれば2分ぐらいまぜあわせる。)
2. 1にBを加え、手でよくこねる。ひとまとまりになったら
板のうえで10分ほどこねる。(ミキサーの場合は3分ぐらいこねる)
3. 無塩バターをボールにいれ しっかりとこねあげる。
4. 表面がなめらかになるよう生地を丸くまとめ、油脂をうすくぬる。
5. 暖かいところにおき 3倍ぐらいの大きさになるまで一次発酵させる。
6. ガス抜きをしたら生地を14等分し それぞれを丸くまとめる。
7. ぬれふきんをかけて生地を10分休ませる。
8. 麺棒で生地を伸ばしてから くるくると細長い20cmほどの棒状にする。
9. 両端をそろえ 3~4回ほどねじる。
10. 成形したら2倍の大きさになるまで2次発酵させる。
11. 4、5分かけて油であげ、 甜菜糖をまぶす。
Wednesday, November 19, 2008
Found Yuzu Citrus Trees in California
やっと捜した柚の木。日系のスーパーでフゴフコになった柚子を1つ買い 種をのこして植えてみたがうまくいかず。日本にいる母が冬になると袋いっぱい入って100円で売っていると言っていたが苗はなかなか見つからず。ポートランドの友人が送ってくれると気をきかしてくれたが 検疫が難しいかも、とのことだった。
南カリフォルニアで育てている人は一人しかなく しかもシェフにしかその人は売らないと風のうわさで聞いていた。おまけに彼はリタイアしてしまったそうで 彼の柚子はいくつかの植木屋さんに残るのみ。そんな中 大きな中国人街のあるサンガブリエルという意外な町で残っていると日系人の植木屋さんに教えてもらう。これで自前のポン酢が作れる。柚子コショウも作れる。柚子のお風呂にも入れる。夢が膨らみ これから数年先 鈴なりになった柚子が楽しみである。
Monday, November 17, 2008
my cousin Elie's Consomme
今年の夏の思い出に大学生の従妹が作った料理がある。料理教室で習ったわけでもないのに クリアーコンソメスープやラタトィーユを作ってご馳走してくれた。コルドンで習うコンソメはチキンのミンチとにんじん、セロリ、たまねぎのみじん切りをチキンストックで煮てそれを卵の白身で固めてこし スープを油ひとつ浮いていないクリアーコンソメにしていくのだがとても難しいフレンチのテクニックのひとつ。 彼女は市販のスープの素をとかし そこに浮かぶ不純物を卵の白身を使ってクリアーなコンソメを作ったのことだった。彼女の料理のセンスに心底感心した。実は彼女は祖父の後を継いだお坊さんの一人、絵も画家なみ、京都の大学生なので舞妓さんなんかもしてしまうスーパー女子大生なのである。
Thursday, November 13, 2008
Matsutake Mushroom
Honey Caramel Apples
有機栽培の小さい姫りんごが出始めた。りんご飴をつくろうと思ったが 砂糖をたくさん使うので砂糖を使わずにおいしいりんご飴もどきを考えることにする。 アメリカのチョコレートショップではキャラメルをりんごに塗ったキャラメルアップルというのがおいてある。 ファーストフードでも ヘルシー思考のお母さん方はキッズミールのフライのかわりに りんごにキャラメルがついたものをオーダーしている。
アメリカではりんごにキャラメルをあわせることが主流。 キャラメルは砂糖がこげる寸前までの高温に時間をかけてあたため そこへ一度に生クリームを入れると出来上がる。 それと同じ方法で蜂蜜に生クリームを入れてハニーキャラメルを作ってみた。 当然のことながら硬いキャラメルにはならないが ヘルシーなキャラメルアップルになる。
Wednesday, November 05, 2008
Vegan Cafe " Casa de tree"
以前から行ってみたいと思っていたベジタリアンのお店。ベジタリアンのお店で初めてトライする場合はお弁当をまず食べてみると お店のコンセプトがだいたいつかめる。 おかずはどれも一口サイズ。丁寧につくられてあり 味も濃くなく入れ物を漆器にかえると洋風精進料理としてだせるんではないかと思うぐらいきれいにつくられてあった。5ドルで30品目に達してしまうスーパー弁当である。このお弁当以外に ビュッフェ形式の量り売りのカレー類 その他おかずがあった。天然酵母パンも買ったので これは息子たちのお弁当サンドイッチになる。
お店の情報は下記。
http://www.casadetree.com/index.php
お店の情報は下記。
http://www.casadetree.com/index.php
Friday, October 31, 2008
Roasted Kabocha Pumpkin Pie
Monday, October 27, 2008
Insalata di Caprese & Gnocchi
連日30℃を超える日がまだ続いている。 夏の冷たい飲み物や夏野菜で冷え切った体を元にもどすため 根菜野菜や旬のカボチャなどをとるよう努めたが やっぱり耐えれなくなり 夏のメニューにもどしてしまった。
カプレーゼというシンプルなサラダ。 モッツァレラチーズ、へロームトマト(トマトの原種)、バジル、バルサミコ、オリーブオイル、ソルト、ペッパーを組み合わせただけの簡単サラダ。
カプレーゼというシンプルなサラダ。 モッツァレラチーズ、へロームトマト(トマトの原種)、バジル、バルサミコ、オリーブオイル、ソルト、ペッパーを組み合わせただけの簡単サラダ。
メインはニョッキ。今回も子供たちの言いなりで トマトソースでいただきました。 ゴルゴンザーラチーズのソースなんかも濃厚でおいしい。 ニョッキはジャガイモを皮ごとゆでてつぶし、そこに卵、塩、コショウ、お好みでバルメジャーノチーズ、あとは小麦粉を入れながら硬さを調整するだけのシンプルパスタ。型はニョッキパドルがなければ フォークで掻くように模様をいれるとそれらしくなる。
デザートはプリン。大きなバニラアイスをのせた豆乳プリン。子供たちは待ちきれず、オーブンから出したばかりで アイスがすぐに溶け出した。冷やして食べるのがおすすめ。Sunday, October 26, 2008
The Best Cakes in L.A.
ロス中の有名店のペイストリーを食べ歩いたが どこも甘さが強すぎて1つ全部食べることができないケーキばかり。 甘さも大きさも形の美しさもここのケーキが一番だと思う。
お店の情報は下記。
http://www.patisseriechantilly.com/default.htm
お店の情報は下記。
http://www.patisseriechantilly.com/default.htm
Saturday, October 25, 2008
Tuesday, October 21, 2008
Ravioli with Kobe beef Bolonese& Cinnamon
Wednesday, October 15, 2008
Soy Gobo French Fries Bibimbap
”ごぼうフレンチフライ”を載せてすぐ 日本にいる友人からメールがあった。 このフライにさらに手を加えたものがスーパーのお惣菜コーナーに売っていて 超おいしいかったので自分でも作ってみたとのことだった。 ごぼうフレンチフライをつくり それを砂糖としょうゆを煮詰めて少しとろみがでたタレに フライをいれ ゴマをたっぷりかけて出来上がり。マクロビの通信教育を受けているので 終了試験の課題のひとつに組み込むため 砂糖をみりんに代えて早速作ってみた。ん~おいし~。 でも今夜の夕食は”ビビンバ”だったことを思い出した。スマートでハンサムな韓国料理研究家のコウ ケンテツさんの”ねぎ塩たれ”で作ったナルムなのでちょっと日本風ビビンバ。 他のナムルといっしょに並べてみると 日本のお惣菜が韓国料理に変身した。 食べてみると違和感なく結構マッチしていてよかったと思う。三カ国コラボレーション、私の目指すところろの境界線のない無国籍料理になった。ありがとう、Mちゃん!
追伸:ホットプレートでこのビビンバを焼きながら食べると石焼になるそうです。発想がすごいとまたまた感心しました。日本の主婦の底力です。
Tuesday, October 14, 2008
My favorite 2 kinds of Chocolate Chip Cookies
Monday, October 13, 2008
Toro Salmon Sushi & Temari Sushi
Wednesday, October 08, 2008
Gobo frite (burdock fries)
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